といろでは、安心感という土台作りを大切にしながら、
【こどもたちのもういっこのおうち】となる場を提供し
【失敗しても大丈夫】という安心感のもとで
【未来を前向きに】やりたいことの挑戦し
【自分の軸で楽しく生きる子】を育てていきます。
療育内容
【日常では味わえない様々な「体験」が充実!】
日々の療育では、「ソーシャルスキルトレーニング」「学習支援」「不登校支援」など、一人一人に合った「オーダーメイド療育」を提供しています。
しかし、「といろ」の強みはそれだけではありません。
☆ 「我が子のやりたいことを、おもいっきりやらせてあげたい!」
☆「外に出て、たくさんの経験をさせてあげたい!」
☆「でも、家庭では難しいんだよなぁ・・・。」
そんな想いに「といろ」が応えます!
「登山」「果物狩り」「ペンキ体験」「お買い物」など、日常ではなかなか味わえない「体験」を毎週土曜日の活動で行っています。
その他
【就労を見据えた支援も行っています!】
就労にむけて、中学生も利用しています。
本人の「やりたい」「やってみたい」を尊重しながら、以下のような強みを伸ばす支援をしています。
☆「パソコンを使った動画編集」
☆「ホームページ作成」
☆「TIKTOK投稿」
☆「飲食店での販売体験」
ただ、「といろ」はお子様の強みを伸ばすだけでは終わりません。
身に着けた力を将来どのように生かしていくか、どのように案件を取って対価に変えていくかなど、マーケティングの視点も伝えていっています。
ぜひ、就労についてのお手伝いも「といろ」にお任せください。
といろ5領域
5領域の制度と内容について
発達支援は、子どもが将来、日常生活や社会生活を円滑に営めるようにするために行うものであり、具体的な本人支援は障害のある子どもの発達の側面から、「健康・生活」、「運動・感覚」、「認知・行動」、「言語・コミュニケーション」、「人間関係・社会性」の5領域になります。
令和6年度報酬改定において、「児童発達支援」「放課後等デイサービス」での支援で、「5領域」全て含めた総合的な支援を提供することが運営基準に明記されました。支援内容について、事業所の個別支援計画等において5領域とのつながりを明確化した上で提供することを求める内容となっています。
児童発達支援と放課後等デイサービス『といろ』では、お子さまの内に秘めた
『楽しい・やってみたい』という気持ちを引き出す場所です。
5領域をカバーした支援を行います。
具体的に下記の取り組みを行っています。
01
生活・健康
【目的】
健康状態の維持、改善
- 健康状態の維持
- 生活リズムや生活習慣の形成
【具体例】
料理やお菓子作りなどを通した食育
- トイレトレーニング
- 料理やお菓子作りなどを通した食育 など
02
運動・感覚
【目的】
姿勢と運動・動作の向上
- 姿勢と運動・動作の向上と活用
- 保有する感覚の総合的な活用
【具体例】
体操やダンス・スポーツなどを通じた運動療育
- 体操・ダンス・スポーツを通じた運動療育
- 視覚・聴覚・触覚を刺激するゲームやクイズ など
03
認知・行動
【目的】
認知の発達と行動の習得
- 空間・時間・数などの概念形成の習慣
- 対象や外部環境の適切な認知と適切な行動の習得
【具体例】
ブロックなど立体の造形物を使った創作活動
- ブロックや立体の造形物を使った創作活動
- 音楽・リズムを使用した五感を刺激する活動 など
04
言語・コミュニケーション
ねらい
言語の形成と活用
- 言語の受容及び表出
- コミュニケーションの基礎的能力の向上
内容
伝言ゲームや早口言葉など言葉を用いたゲーム
- 伝言ゲームや早口ことばなどの言葉を用いたゲーム
- 考えの発表、好きなことのプレゼンテーション など
05
人間関係・社会性
【目的】
他者との関わり(人間関係)の形成
- 他者との関わり(人間関係)の形成
- 仲間づくりを集団への参加
【具体例】
ごっこ遊びや模擬店などを通してなりきってみる
- 他者紹介など他者を知るための活動
- 職業訓練や職場体験 など