十人十色・といろは、お子さまの
「楽しい・やってみたい」
気持ちを引き出します

児童発達支援と放課後等デイサービス『十人十色』『といろ』は、お子さまの内に秘めた
『楽しい・やってみたい』という気持ちを引き出す場所です。
豊かな経験と愉快な活動を通じて、お子さまの好奇心を育み、新しい世界を探求させます。
具体的に下記の取り組みを行っています。

ビジョントレーニング

スマートフォンやタブレットなどの画面を見る時間の長い、現代の子ども達。特に “目の力” や “見る力” が弱いと言います。

「目があまり合わない」
「目を見て話しを聞き続けられない」
「遠くのものを指さし伝えても見つけられない」
などの他、斜視や色弱のお子さまもいます。

十人十色では遊びやゲームを取り入れながら、講習を受けたスタッフが日常生活では身に付けにくい “視覚” への支援を行います。

食育・クッキング

敷地内の大きな庭で、畑づくりからはじめ一から自分たちの手で季節の野菜や果物を育てます。

自ら育てた食材をつかって調理をしていく中で、子ども達は新たな食事のたのしみまで見つけていきます。
苦手だった野菜が大好きになったり、食材を大切にし感謝する心を学んだり。それに生活動作や物の使い方を覚えたり、体験することで生まれる発見ともたくさん出会います。

特に、好き嫌いが多いお子さまにぜひご参加いただきたいです!

個別活動

「こんな成長が見たい」「これができる様になってほしい」「こんな大人になってほしい」というご家族の思い。

「生きにくさ」や「困っている」などのお子さま本人の思い。

十人十色では、その双方への支援を目指します。

ご家庭によって困り事や思いは異なり、同じではありません。
時間をかけて個々の事情に寄り添い、十人十色では子ども達一人ひとりに適切で必要な支援を行います。

集団活動

集団での行動が苦手なお子さまも活動しやすくするため、まずは小集団への参加からはじめます。そして集団の中でのルールや、まわりの人と関わることの大切さを感じてもらいます。

お子さまのスキルや個別の課題に応じて、感覚遊び・運動・制作・音楽・ダンス・リトミックなどなど様々なカリキュラムを提示。
あわせて野外活動(社会体験)なども行い、たのしさの中で安心してたくさんの体験ができるように寄り添います。

毎週土曜はイベント実施、月イベントはブログでご確認 を!

日常生活

生活動作や習慣を身に付けてもらうために “小さな成功” を積み重ねられる「個々に合わせた課題」を出し、前向きに取り組めるように支援します。

お片付けができないお子さまも、次の活動が見えていれば動きやすくなります。朝夕や昼食など時間を区切り、一日の流れを把握し、何事にも “はじまり” と “おわり” を設けることで次の行動へもスムーズに移れるように促します。
スケジュール表や時計など見てわかるものを提示し行動を繰り返すことで、着替えやお片付けなどの自己管理へと結びつけます。